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芒種(ぼうしゅ)

二十四節気(6月5日~6月20日)で今日から芒種です

 

「芒」とは、稲や麦などイネ科の植物の穂先の、針のような突起の事。

小満の時期に実った麦を刈り取り、その後苗代で育った稲を田に植えるときです。

とは言え、新暦と旧暦のずれの関係で、実際は5月中に田植えを終えている

地域の方が多いです。

稲や野菜を脅かす害虫を捕まえてくれるカマキリが孵化し、きれいな水辺には、成虫

となって地上に出てきた蛍が飛び交うようになります。

日本には40種以上の蛍がいて、中には年中飛ぶものもいるようです。

 

メンタル😌

春に芽生えたものが繁茂するこの時期は、周りの人と意見が違っても、どんどん

個性を出していきましょう。

芸術や文化などに触れ、心を開いて自由気ままに表現をするのもおすすめです。

昔習っていたピアノの練習をしたり、カラオケレッスンをしてみたり、編み物を

この時期から始めてみたりすることで、心の落ち着きがうまれます。