二十四節気 · 10月 07日, 2021年 寒露 (かんろ)10月8日~10月22日 二十四節気が秋分から寒露へと変わり草木に冷たい露が宿る 頃となりました。 朝夕はひんやりと肌寒く、本格的に秋も深まる季節です。 空気も澄み渡り、夜空を見上げると、冴え冴えと輝く月が見られます。 この頃になると、秋の長雨が終わり、秋晴れの過ごしやすい日が 多くなります。 まさに 「秋麗(あきうらら)」という言葉がぴったりの日々ですが、 寒露はちょうど稲刈りが終わる頃、農家では、その他の農作物の収穫 もたけなわとなり、繫忙を極めます。 tagPlaceholderカテゴリ: