人はこれまで、
無償で見守られ愛されてきたことに、
ほとんど気づいていません。
悲しみのなかにあっても、
自分が見守られ愛されてきたことを
認めません。
ただ、あなたの目にその人が見えないだけです。
いま、その人を感じることができないだけです。
あなたが生まれたときから、
いまも、あなたを愛してくれている人がいます。
あなたの幸福をずっと願っている人がいます。
「愛されている」と言いながら、
あなたの人生を
ゆっくりと振り返ってみましょう。
それは、確かな真実ですから。
「愛されている」と言いながら、
あなたの心に降りそそぐ愛を、
ゆったりと受け止めましょう。
あなたの心が癒されるまで。